ほぼ未テストのプリンタポートをのっぺらボードの代わりに使うお遊びプログラムです。
プリンタポートを占有するので他のソフトからプリンタポートを使用しないでください。
(一応INT 1Aにフックをかけて何を投げても無視してAH=00hを返してます。多分w
直接プリンタポートを操作するソフトを使用すると不具合が起きます。)
Windowsでは動作しません。ブートには対応してません。
FDCを直接叩くプログラムにも対応してません。
2021/09/03 ROM版のバグを簡単に修正しました。
ROM版を使用時にint1B経由でSCSIが使用できないバグと2HDのテーブルバグを
修正してごく簡単なテストだけしました。
簡単な改修にとどまっているので確実にバグがなくなっているかはわかりません。
最初にお読みください。(リスク等の説明)
*当アーカイブに含まれるデータやプログラムを使用した結果について
作者は一切責任を取りませんしいかなる損害に対しても補償はいたしません。
また、作者はソフトウェアのバグを修正する義務を負いません。
*当アーカイブに含まれるデータやプログラムのリスクについて
プリンタポート(パラレルポート)の破損、
INT 1Bを利用する全ての記憶媒体のデータ破損。
*使用料は無料です。サポートは一切ありません。
*当プログラムは個人使用や個人研究を目的としたものであり
金銭を得る目的での研究や業務で使用することはご遠慮ください。
*当アーカイブまたは当アーカイブに含まれるファイルの再配布はいかなる形でも禁止します。
必要なもの
density入力ジャック付(のっぺらボード対応)の2モード対応外付けFDD
3モードで使う場合は外付けFDDの1ピンの改造
使用方法(ここではハード面のみ)
危険な方法-ダイレクトに接続(DB0,DB2を使用)
プリンタポートのDB0を外付けFDDのDensity入力(のっぺらボードから繋ぐジャックなど)に
3モードで使用する場合はプリンタポートのDB2を外付けFDDの300/360rpm(1ピン)に繋いでください。
この場合外付けFDDからは全く起動できません。起動するにはROM版を利用してください。
より安全な方法-(オープンコレクタ)インバーターを介して接続(DB1,DB3を使用)
プリンタポートのDB1に(オープンコレクタの)インバーターを繋いで反転して
外付けFDDのDensity入力(のっぺらボードから繋ぐジャックなど)に
3モードで使用する場合はプリンタポートのDB3に(オープンコレクタの)インバーターを繋いで反転して
プリンタポートのDB2を外付けFDDの300/360rpm(1ピン)に繋いでください。
この場合1.2Mモードのみ起動できます。他のモードで起動するにはROM版が必要です。
アーカイブ更新履歴
2021/02/10 作成
2021/02/21 NEC版専用コマンドの統合,2モードFDD版追加
2021/03/05 ROM版追加
2021/09/03 ROM版のバグを簡単に修正しました。
記事を読んで全ての項目に同意できる方はダウンロードに進んでください。
ダウンロードID:d8255acダウンロードパスワードはIDと同じです。
403になる場合はリファラを確認してください。
同意してダウンロードする->nnlpt.zip
ファイルへの直リンクや配布や販売目的のハードウェアのサポートソフトとして紹介することは禁止します。
もっともサポートソフトとしては役に立ちませんが念のために書いておきます。
実験など個人利用の目的で使用したことについて紹介することはかまいません。
もしリンクをしたい方がいましたらここ(https://pc98.asukadns.net/?p=182)にお願いします。