のっぺらない-プリンタポートをのっぺらボードにしようwww

ほぼ未テストのプリンタポートをのっぺらボードの代わりに使うお遊びプログラムです。
プリンタポートを占有するので他のソフトからプリンタポートを使用しないでください。
(一応INT 1Aにフックをかけて何を投げても無視してAH=00hを返してます。多分w
直接プリンタポートを操作するソフトを使用すると不具合が起きます。)
Windowsでは動作しません。ブートには対応してません。
FDCを直接叩くプログラムにも対応してません。

2021/09/03 ROM版のバグを簡単に修正しました。
ROM版を使用時にint1B経由でSCSIが使用できないバグと2HDのテーブルバグを
修正してごく簡単なテストだけしました。
簡単な改修にとどまっているので確実にバグがなくなっているかはわかりません。

最初にお読みください。(リスク等の説明)
*当アーカイブに含まれるデータやプログラムを使用した結果について
作者は一切責任を取りませんしいかなる損害に対しても補償はいたしません。
また、作者はソフトウェアのバグを修正する義務を負いません。
*当アーカイブに含まれるデータやプログラムのリスクについて
プリンタポート(パラレルポート)の破損、

INT 1Bを利用する全ての記憶媒体のデータ破損。
*使用料は無料です。サポートは一切ありません。
*当プログラムは個人使用や個人研究を目的としたものであり
金銭を得る目的での研究や業務で使用することはご遠慮ください。

*当アーカイブまたは当アーカイブに含まれるファイルの再配布はいかなる形でも禁止します。

必要なもの
density入力ジャック付(のっぺらボード対応)の2モード対応外付けFDD
3モードで使う場合は外付けFDDの1ピンの改造

使用方法(ここではハード面のみ)
危険な方法-ダイレクトに接続(DB0,DB2を使用)
プリンタポートのDB0を外付けFDDのDensity入力(のっぺらボードから繋ぐジャックなど)に
3モードで使用する場合はプリンタポートのDB2を外付けFDDの300/360rpm(1ピン)に繋いでください。
この場合外付けFDDからは全く起動できません。起動するにはROM版を利用してください。

より安全な方法-(オープンコレクタ)インバーターを介して接続(DB1,DB3を使用)
プリンタポートのDB1に(オープンコレクタの)インバーターを繋いで反転して
外付けFDDのDensity入力(のっぺらボードから繋ぐジャックなど)に
3モードで使用する場合はプリンタポートのDB3に(オープンコレクタの)インバーターを繋いで反転して
プリンタポートのDB2を外付けFDDの300/360rpm(1ピン)に繋いでください。
この場合1.2Mモードのみ起動できます。他のモードで起動するにはROM版が必要です。

アーカイブ更新履歴
2021/02/10 作成
2021/02/21 NEC版専用コマンドの統合,2モードFDD版追加
2021/03/05 ROM版追加
2021/09/03 ROM版のバグを簡単に修正しました。

記事を読んで全ての項目に同意できる方はダウンロードに進んでください。
ダウンロードID:d8255acダウンロードパスワードはIDと同じです。
403になる場合はリファラを確認してください。
同意してダウンロードする->nnlpt.zip
ファイルへの直リンクや配布や販売目的のハードウェアのサポートソフトとして紹介することは禁止します。
もっともサポートソフトとしては役に立ちませんが念のために書いておきます。
実験など個人利用の目的で使用したことについて紹介することはかまいません。
もしリンクをしたい方がいましたらここ(https://pc98.asukadns.net/?p=182)にお願いします。

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PC-9801-87+density用2DD起動用FDイメージ(人柱用)

一応PC-9821V166+PC-9801-87+RD-0075(のっぺらボード)でテストしました。
2DDのFDを入れないとビープ音がループしますがそのまま長時間放置しないでください。
FDを入れたままだと最悪FDDが壊れます。
成功報告がある程度はいったら上記の件について少し手を加える予定です。

現在のテスト結果 環境1,2共に結果は同じ
環境1:PC-9821V166+PC-9801-87+RD-0075(のっぺらボード)または2ピン(density)引き出し
環境2:PC-9801DA+のっぺらボードもどき(2DDブートが出来ない奴)
OK -> EPSON MS-DOS 5.0 / NEC MS-DOS 3.30D/6.2 MS-DOSはいけそう?
NG -> EPSON DiskBasic(SIP) BASIC系統はおそらくダメ
readme.txtの情報は古いのでこちらを参考にしてください。

最初にお読みください。(リスク等の説明)
*当アーカイブに含まれるデータやプログラムを使用した結果について
作者は一切責任を取りませんしいかなる損害に対しても補償はいたしません。
また、作者はソフトウェアのバグを修正する義務を負いません。
*当アーカイブに含まれるデータやプログラムのリスクについて
起動に使用したFDのデータ破損
FDDのヘッド酷使によるFDの磨耗やFDDの故障の可能性。

*使用料は無料です。サポートは一切ありません。
*当プログラムは個人使用や個人研究を目的としたものであり
金銭を得る目的での研究や業務で使用することはご遠慮ください。

*当アーカイブまたは当アーカイブに含まれるファイルの再配布はいかなる形でも禁止します。

必要なもの
PC-9821またはPC-9801の3モード機(2モード機はのっぺらボード使ってください)
PC-9801-87互換I/F+のっぺらボードまたは1.2M/640K自動切換えジャック付PC-9801-87互換I/F
density入力ジャック付(のっぺらボード対応)の2モード対応外付けFDD

使用方法
FDイメージ(MAHALITO形式・2HD)をFDに書き戻してそのFDからブートします。
ビープ音が鳴ったらFDを取り出し起動したい2DDのFDに入れ替えます。
2DDのFDを認識したら勝手に起動します。

アーカイブ更新履歴
2021/02/03 作成

記事を読んで全ての項目に同意できる方はダウンロードに進んでください。
ダウンロードID:pc980187 ダウンロードパスワードはIDと同じです。
403になる場合はリファラを確認してください。
同意してダウンロードする->ddboot87.zip
ファイルへの直リンクや配布や販売目的のハードウェアのサポートソフトとして紹介することは禁止します。
もっともサポートソフトとしては役に立ちませんが念のために書いておきます。
実験など個人利用の目的で使用したことについて紹介することはかまいません。
もしリンクをしたい方がいましたらここ(https://pc98.asukadns.net/?p=150)にお願いします。


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CRC-FD3.5SS,WS用1.2M/640K自動切換えプログラム公開

2021/02/01 自動切換のFDD(内蔵)に対してはなるべく干渉しないように修正。
内蔵であっても2HD固定と判定されたドライブに対しては2HD,2DD切り換えルーチンが作動します。
(PC-9801DAでの動作を見る限り厳密に判定しなくてもよさそうだったので。)
FMモード判定を入れたのでMFM決めうちの古いほう(CHCRCFDO.COM)もつけておきます。
なおFMモードは環境が無いのでテストしていません。

CRC-FD3.5SS,CRC-FD3.5WSをお持ちの皆さん。当選おめでとうございます。
あなた方はこの外付けFDDを2modeで使用する権利を得ました。

実はつい先日までこのFDDが無改造で2modeで使用できるなんて知りませんでした。
オクで自動切換えプログラムFDが付属していた奴が出ていましたが
お金が無くて落とせなかったので人手に渡って仕組みが暴かれる前に
自前で調べて作ったれと数時間で作ったのがこれです。

MS-DOS専用の常駐プログラムで危険度はそこそこあるので覚悟のある人だけどうぞ。
一応ごく簡単に読み書きフォーマット,SCANDISKのテストしてます。
2DDは検知穴を利用して判別しているので2HDを2DDとして使う場合は必ずふさいでください。

2mode対応VFO基板+Density信号を出すFDD(FDD側が2HD/2DDを判定する)の組み合わせなら
CRC-FD3.5SS以外でも使用できるかも知れません。

最初にお読みください。(リスク等の説明)
*当アーカイブに含まれるデータやプログラムを使用した結果について
作者は一切責任を取りませんしいかなる損害に対しても補償はいたしません。

また、作者はソフトウェアのバグを修正する義務を負いません。
*当アーカイブに含まれるデータやプログラムのリスクについて
中程度のリスクがありデータを破損することがあります。
当プログラムによるハードウェアの故障はあまり考えられないと思います。
*使用料は無料です。サポートは一切ありません。
*当プログラムは個人使用や個人研究を目的としたものであり
金銭を得る目的での研究や業務で使用することはご遠慮ください。

*当アーカイブまたは当アーカイブに含まれるファイルの再配布はいかなる形でも禁止します。

Windows9xのGUIモードでは動きません。

記事を読んで全ての項目に同意できる方はダウンロードに進んでください。
このプログラムのダウンロードパスワードの入力は不要です。
403になる場合はリファラを確認してください。
同意してダウンロードする->chcrcfd.zip
ファイルへの直リンクや配布や販売目的のハードウェアのサポートソフトとして紹介することは禁止します。

もしリンクをしたい方がいましたらここ(https://pc98.asukadns.net/?p=143)にお願いします。

アーカイブ更新履歴
2021/01/31 公開
2021/02/01 自動切換えFDD(内蔵)に対してはなるべく干渉しないように修正。

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PC-9801 2mode機用3modeのっぺらボード-公開用ページ

2021/02/22更新
常駐プログラム版においてNEC版MS-DOS用の追加コマンドを統合
MINI版ROMはもはや不要ですが残しておきます。

2021/01/26更新
1.44Mブート対応版追加,DA/UA B0-B3対応,常駐プログラム版(ENB1442M.COM)追加
*1.44Mブート可能なROMを追加しました。
非常に危険なのであくまで試用にとどめて下さい。

*通常ROMは変更箇所がブート版とほぼ同じなのでテストしていません。
問題があったときのためにold版を用意しています。

人柱として実験したい方は当記事を必ず最後まで読んでからダウンロードしてください。
ダウンロードして中身を見てから実際に実行するか決めてもらってかまいません。
各プログラムのソースコードはアーカイブに含まれていません。
できればあらかじめこちらの記事も軽く読んでおいてください。

目的:PC-9821の3modeFDDを外付けFDDとして利用し、3mode自動切替で内蔵FDDとほぼ同じ感覚で扱えるようにする。ただし1.44Mブートは不可。

最初にお読みください。(リスク等の説明)
*当アーカイブに含まれるデータやプログラムを使用した結果について
作者は一切責任を取りませんしいかなる損害に対しても補償はいたしません。

また、作者はハードウェア回路図やソフトウェアのバグを修正する義務を負いません。
*当アーカイブに含まれるデータやプログラムのリスクについて
極めて高いリスクがあり研究目的以外での使用は非推奨です。
ハードウェアの改造に伴う本体や周辺機器の故障のリスクがあります。
当アーカイブに含まれるプログラムによりFDやHDD等BIOSコールINT 1Bを
使用する機器全てにおいてデータの全損失などのリスクがあります。
*作者は完全なテストを実施していません。
事実誤認等の過誤があることを前提として扱ってください。
*使用料は無料です。サポートは一切ありません。
*当プログラムは個人使用や個人研究を目的としたものであり
金銭を得る目的での研究や業務で使用することはご遠慮ください。

*当アーカイブまたは当アーカイブに含まれるファイルの再配布はいかなる形でも禁止します。
非常に限られたコミュニティ(最大10人程度)で共有することはかまいませんが
必ずアーカイブごと共有するものとし、個別ファイルのみを共有することは禁止します。

必要なもの
PC-9801またはPC-x86 2mode機 3mode機では使用できません。
専用3modeのっぺらボード製作&外付けFDDを改造する知識と腕
FD1231T等のPC-9821Xaシリーズ用3modeFDDと互換性があるFDD
640/1.2M切り替え機能のある外付けFDDまたは外付けFDD用のVFO基板
1.44MBをサポートするMS-DOS
27256などのROM
ROMライター TL866IIなど
ROMを装着するためのボード(例:SCSIボード)

現時点で判明している不具合
1.2M/1.44MでMS-DOSでサポートされていないフォーマットのFDを使用するとデータが壊れる。
 仕様です。決して使用しないでください。

 テスト時にDISK BASICは一応動きました。
 このROMは1.2Mと1.44MのFD-BIOSパラメータのテーブルをROM内に用意しているため
 本体BIOS内のテーブルを改変したりして標準外のフォーマットのFDを読み書きするような

 プログラムを動かすとFDの内容が確実に壊れる。
 後日、対応バージョンを出すかもしれないが代償としてBRANCH4670が使用出来なくなる(未定)
1.44Mとその他のモード間で切換が遅い。切換の間のキー入力を取りこぼす。
 かなりのウェイトをとっているので仕様です。
1.44Mとその他のモード間で切換が早すぎてディスクがありませんとなる
 機種によってはウェイトが足らないかもしれません。
モードが全く切り換わらなくなるときがある。
 何をやっても切り換わらなくなった場合は再起動するしか手はありません。
 本体を騙して無理矢理使用可能にしているので明らかなバグで無い場合は仕様です。
1.2M/1.44M/640Kいずれかのモードが使用できないドライブでも
 強制的に全て使用できるものとして扱われますが実際には使用できません。
Windows95以降には対応していません。
 テスト時は一見動作しているようでしたがscandiskで引っかかったりとうまく動作してませんでした。
 GUIモードは起動できないので試していません。
ケーブルの長さによっては不具合が出る可能性があります。
 回転数切り替えのピンは想像以上にセンシティブだったので
 他のピンで不具合が出なくても起こる場合がままあります。
3mode機では使用できません。
 テストしてみたところ使用できないばかりか不具合を起こしたので決して使用しないでください。
0000h:05B9h-05BFhを占有しているのでそこを使うデバイスやソフト等があると動作しません。
 一応未使用領域になってますがもしかしたら・・・

難易度は基本回路図だけしか用意してないのでそこそこ難しいです。
Cバスから信号をとる手段の無い人はあきらめたほうがいいです。

基本回路図
あくまで基本的なものなので実際の部品の構成は自分で考えてください。

アーカイブ更新履歴
2021/01/17 ROM版作成
2021/01/26 1.44Mブート対応版追加,DA/UA B0-B3対応,
2021/02/22 常駐プログラム版においてNEC版MS-DOS用の追加コマンドを統合

記事を読んで全ての項目に同意できる方はダウンロードに進んでください。
ダウンロードID:r80286 ダウンロードパスワードはIDと同じです。
403になる場合はリファラを確認してください。
同意してダウンロードする->enb144_2m.zip
ファイルへの直リンクや配布や販売目的のハードウェアのサポートソフトとして紹介することは禁止します。
もっともサポートソフトとしては役に立ちませんが念のために書いておきます。
実験など個人利用の目的で使用したことについて紹介することはかまいません。
もしリンクをしたい方がいましたらここ(https://pc98.asukadns.net/?p=89)にお願いします。

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PC-9801 2mode機用3modeのっぺらボード

PC-9801DAでも3mode機の感覚で3modeFDDを使いたい・・・なんてことは考えてなくて
ただの天啓www なんか降りてきたから試してみたら出来たってだけのことです。
PC-486版の応用ですがハードウェアは誰でも思いつくので先行で公開します。
このボードの要はソフトウェア側でハードウェア側はただの切換回路です。
なるべく3mode機っぽい感じにしてますがもちろん実際の3mode機とは全然違いますw

近いうちにROMのダウンロードも開始する予定です。
詳しい説明はそのときにします。

危険度MAXの超ヤバイ代物なので試したい方は死ぬ気で試してください。
おとなしく既製品の外付け3modeFDDや定番の3modeドライバを使うべきです。

テスト環境
PC-9801DA
CRC-FD3.5(2mode化改造済)+FD1231T,MPF520-F
EPSON版MS-DOS5.0および6.2
NEC版MS-DOS5.0A

一応成功? 軽く試しただけで詳細は調べてない。
1.2M/640kブート
1.2M/640K/1.44M自動切換え、読み書きフォーマット
失敗
1.44Mブート
windows95以降のOSでの使用(動作がおかしい)
問題点
切換えが遅い。(切換え中(おそらく割り込み禁止状態)に打ち込んだキー入力を取りこぼす)
PC-9801DAでしか試していないので別の機種だと切換え時間が変わって動作しない可能性がある。
不安定、1.44Mとその他で切り換わらなくなる。もしくは読み書きできなくなる。

回路図

それでもあなたはこんなものに手を出しますか(Y/N)? n
もし覚悟が出来たら進んでください。

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DMR-XW51とVFX(以前に書いた記事より)

2014年4月30日に書いた記事より

DMR-XW51
この機種は1TBだがPATA 500Gx2という特殊な構成
家族が中古で買ってきたものだが半分しか認識されていない。

作業メモ 実際とは値が違うけどこんなかんじ
マスター側のHDD 多分左側のHDDをHxDで読み込んで51 CAで検索
12800,12810が該当。HDD1,2の値かと思ったが違う??
12A24の値が録画時間に反映されるらしい。
12A24をA2 14 1A 1Dにすることで1T相当の録画時間になった。
12A24を500Gのまま12800,12810をA2 14 1A 1Dに変更したらフォーマットに失敗。
片方のHDDを200Gのものに変更して12A24を500G相当にして12800,12810の値をいじってみたがフォーマットに失敗。

ensoniq VFX
作業メモ まずエラー一覧 メーカーがつぶれてwebアーカイブにしか情報が残ってないので転載

Common System Error Messages
The following list contains generic system errors that are encountered on all ENSONIQ products. Some products will display error messages not included in this list.
32 – Effects down load errors.
33 – Effects down load errors.
129 – These errors usually indicate that there is bad sequence data.
130 – These errors usually indicate that there is bad sequence data.
131 – These errors usually indicate that there is bad sequence data.
137 – These errors usually indicate that there is bad sequence data.
195 – These errors usually indicate that there is bad sequence data.
144 – This means that there is a buffer overflow. Most commonly cause by too much MIDI data being received on the MIDI-in port. Also, data that is received that has errors in it or is received too fast.

今回はメンテ後にSYSTEM ERROR 32で起動しなくなった。
ESPチップES5510が原因らしい。ちなみに5510を取っ払うとエラー番号が33になる。
別の機種でためしたところ33が再現した。その機体でVFXの5510をテストしたところ起動。
5510の近くに3端子レギュレーターっぽいものと半固定VRがあるのでまずはそこからいじる。
12V 5V -12Vとくれば残るは3.3Vということで3.6Vだったのを3.3V付近になるように調整したら起動するようになった。
結局メンテ前の状態に戻っただけ&完全な原因はわからなかったがよしとしよう。
なおmain outがすぐに沈黙するのとSRAMのバックアップ不良が残っている。
あとモジュレーションホイール不良かも?OS側の可能性もあるがホイールっぽいな。

他人が物を修理して使うとすごいなー大切にしてるなーと思うが
自分が修理するのは貧乏なのを物を大切にするなどの口実でごまかしているだけに
過ぎなくてほんとどうしようもない負け組根性だと痛感する。
壊れたものはさっさと捨てて買い換えるのが勝ち組。俺には真似できないことだ。

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1.2M/640K自動切換ボード(のっぺらボード)の回路図

ツイッターに投稿したものの中から1.2M/640K自動切換ボード(のっぺらボード)の回路図を載せておきます。
回路図が正しいとは限りませんのでご自身で確認してください。(すでに何回も書き直していたり・・・)

のっぺらボード基本回路図
手持ちののっぺらボードの一部の部品のピンの動作をロジアナで見て作ったもの。

のっぺらボード回路図

APC-078風の回路図
現物はもっていないので実装されてる部品から推測した回路図です。

APC-078風の回路図

テスト動画

のっぺらメモ
のっぺらボードの仕事
1,OUT 00BE時のbit1(1MB/640Kアクセスモード)をdensityとして出力
2,IN 0094(2HD)とIN 00CC(2DD)時にbit2,3を1(内蔵FD扱い)に変更。

PC-486MVでは94,CCの出力なしで2DD起動もできるが
出力しても本体側に反映されないので2DDフォーマット不可などの不具合が出る。

のっぺらボードの仕事2の動作について
CPU<->LS245<->Cバス<->LS245<-(内部バス)->I/Oport94,CCのような構成では動作する。
         |<->のっぺらボード
         |<->もしくはここにI/Oport94,CC

CPU<->内部バス(やPCIなど)<->I/Oport94,CCのような構成では動作しない。
     |<-LS245->Cバス
           |<->のっぺらボード

PC-9801DAでは94,CCの出力がないと2DD起動ができない
0->1にbitを変更するのである程度の出力が必要。
外付けも内蔵として扱ってくれるので2DDフォーマットもできる。
2DDから起動&内蔵扱いする場合はCPUENB必須。
CPUENBを省略すると書き込み動作で失敗する。

これで自分で作れますねw

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PC-486Mシリーズで9821のFD1231Tなどを外付けで扱う方法

EPSON PC-486MシリーズでPC-9821のFDD(FD1231Tなど)を外付けで扱う方法を
アーカイブにしたものを用意したので人柱として実験したい方は
当記事を必ず最後まで読んでからダウンロードしてください。

ダウンロードして中身を見てから実際に改造するか決めてもらってかまいません。
各プログラムのソースコードはアーカイブに含まれていません。
PC-9821は仕様が違うみたいなので使用できません。(2021/02/04簡易テスト)

目的:PC-9821の3modeFDDを外付けFDDとして利用し、3mode自動切替で内蔵FDDとほぼ同じ感覚で扱えるようにする。

最初にお読みください。(リスク等の説明)
*当アーカイブに含まれるデータやプログラムを使用した結果について
作者は一切責任を取りませんしいかなる損害に対しても補償はいたしません。

また、作者はハードウェア回路図やソフトウェアのバグを修正する義務を負いません。
*当アーカイブに含まれるデータやプログラムのリスクについて
極めて高いリスクがあり研究目的以外での使用は非推奨です。
ハードウェアの改造に伴う本体や周辺機器の故障のリスクがあります。
当アーカイブに含まれるプログラムによりFDやHDD等BIOSコールINT 1Bを
使用する機器全てにおいてデータの全損失などのリスクがあります。
*作者は完全なテストを実施していません。
事実誤認等の過誤があることを前提として扱ってください。
*使用料は無料です。サポートは一切ありません。
*当プログラムは個人使用や個人研究を目的としたものであり
金銭を得る目的での研究や業務で使用することはご遠慮ください。

*当アーカイブまたは当アーカイブに含まれるファイルの再配布はいかなる形でも禁止します。
非常に限られたコミュニティ(最大10人程度)で共有することはかまいませんが
必ずアーカイブごと共有するものとし、個別ファイルのみを共有することは禁止します。

必要なもの
PC-486MVなどのPC-486(PC-586)M,Rシリーズ
本体と外付けFDDを改造する知識と腕
FD1231T等のPC-9821Xaシリーズ用3modeFDDと互換性があるFDD
640/1.2M切り替え機能のある外付けFDDまたは外付けFDD用のVFO基板
74LS06等のオープンコレクタ仕様の汎用IC
1.44MBのFDDをサポートするMS-DOS
27256などのROM
ROMライター TL866IIなど
ROMを装着するためのボード(例:SCSIボード)

ROMがなくてもテストできるようにMS-DOSの常駐プログラムを用意しています。
常駐解除や多重起動チェックはしていません。

現時点で判明している不具合
ROMの仕様によりINT 1Bが呼び出される度にFS(Fセグメント)を破壊します。
 一応退避して戻していますがFセグメントを使用したプログラムが正常に動作しない可能性があります。
1.2M/1.44M/640Kいずれかのモードが使用できないドライブでも
 強制的に全て使用できるものとして扱われますが実際には使用できません。
Windows95以降には対応していません。
 EPSON版MS-DOS5.0 6.2でのみ確認しています。
 Windows95のDOSモードでは動作しませんでした。
 Windows95のGUIモードではROMも常駐プログラムも不要で動作すると思います。
ケーブルの長さによっては不具合が出る可能性があります。
 回転数切り替えのピンは想像以上にセンシティブだったので
 他のピンで不具合が出なくても起こる場合がままあります。
PC-9821シリーズでは使用できません。

改造の中ではそこそこ簡単な部類ではありますがリスクが高いので安易に手を出すことはご遠慮ください。

アーカイブ更新履歴
2021/01/03 作成
2021/01/15 mini版ROMとドキュメント修正
2021/02/21 常駐プログラムの改修

記事を読んで全ての項目に同意できる方はダウンロードに進んでください。
ダウンロードID:pc486mv2jvm ダウンロードパスワードはIDと同じです。
403になる場合はリファラを確認してください。
同意してダウンロードする->enb144_ep.zip
ファイルへの直リンクや配布や販売目的のハードウェアのサポートソフトとして紹介することは禁止します。
もっともサポートソフトとしては役に立ちませんが念のために書いておきます。
実験など個人利用の目的で使用したことについて紹介することはかまいません。
もしリンクをしたい方がいましたらここ(https://pc98.asukadns.net/?p=19)にお願いします。

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ここには適当にメモとかファイルを置きます

WordPressを利用していますが本格的にブログを書くつもりはありません。
必要に応じて昔書いたものを投稿したり、新規に何か書いたり
配布したいものがあればここにアップロードする予定です。

なお、コメントに気づかないことが多々ありますのでメッセージは
基本的にツイッター(https://twitter.com/yukkuriz)にお願いします。
そのツイッターですら気づかないことも多いのでそのときは
日を空けて何回かコンタクトをとってみてください。

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